PREV | PAGE-SELECT |

≫ EDIT

そとにゃんレポート

今日は、外でたくましく生きるそとにゃん達を紹介させてください。

実家から通える河川敷に、野良猫たちが集まって暮らしている場所があります。
帰省したさいには、よく遊びに行きます。
ここの猫達は、ボランティアの方々が餌をあげ、虚勢避妊手術を受けています。
現在15匹くらいの子がいると思います。

右の大きな猫がボス猫の【トラ】。目つきは悪いですが (^^;)
これでも顔を覚えた人間には自分からすり寄って来る、かわいいヤツです。



かなり荒くれ者だったそうですが、虚勢手術を受けてからケンカをしなくなったそうです。




147.jpg

そして子猫達にはやさしい。
ペロペロと毛づくろいをしてやったりと、頼られる存在です。




この子は【クロちゃん】。一番人好きで明るい性格の猫です。

144.jpg

オス猫なのですが、この子も子猫たちの面倒をよく見ます。
そして出ないおっぱいを吸わせているんですよ!
オスなのに、お腹のおっぱいの周りの毛がはげているんです。





この場所はネコがたくさんいるということもあり、よく子猫が捨てられるそうです・・・。
捨てられた子が病気で、まだ体力のない子猫に感染し、
元からいた子が年末に2匹亡くなってしまったそうです。




一番体調の悪い子猫、【チビクロちゃん】

146.jpg

涙、鼻水で匂いもわからず、餌を食べることが出来ずにかなり痩せています。
触ると骨のゴツゴツを感じます。




この子は【シロサバちゃん】

150.jpg

やはりかなり体調が悪く、子猫なのにずっとうずくまって遊ぼうともしません。
兄弟猫が年末に亡くなりました。


今年関西は雪が積もったりと、例年に比べ寒さを感じます。
それに猫達が住んでいるのは河川敷ということもあり、
風が吹き曝しでさらに寒さを感じる環境。



天気の良い日中だと、若い猫たちは陽のあたる場所で元気にじゃれあう姿も見られますが

149.jpg





子猫達は、暖を求めて自分から人の懐にやってきます。

148.jpg


この場所から里子としてもらわれていく子もいます。
そして、ずっとここに住み続ける子も。
他の環境を知らなければ、猫は今のままで幸せなのかもしれません。



帰省中にレオと離れて暮らしていた期間、この子達に会っていたわけですが…。
わたしがこの子達の親になってやれるわけでもなく、
自分の家の猫が温かいベッドで眠り、
食に満たされて生活している事に複雑な気持ちにはなりました。

猫の数まで人間が管理するこの社会で、少しでも、
不幸に捨てられる子、殺されてしまう子がいなくなることを願うばかりです。

| そとにゃん編 | 21:38 | comments:14 | trackbacks(-) | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT |